商品紹介
介護リフォームはもともと手すりを取付ける予定のない場所に取付けるため、
既製品の金具では納まらないケースがあります。
「既製品では使用者の生活動線に手すりを取付けることができない。」
「歩行スペースをなるべく広く取りたい。」
「金具を取付けるスペースが限られており既製品では取付けが難しい。」
現地調査でこのような経験はありませんか?
そんなときは是非一度ご相談ください。
現場にあわせた特注品を提案、製作いたします。
事例1
屋外手すり用の特注コーナーソケット
事例2
屋外手すり用の特注入隅ソケット
事例3
ベースの幅を小さくした特注フリーエンドベース
事例4
既製品よりも出幅を長くした特注サイドアンカーベース
事例5
急な傾斜にも対応できる特注傾斜ベース
その他多くの特注品の製作実績があります。
HPでも紹介しておりますので、こちらをご覧ください。
前回は「C35カバー付アンカーベースM、L、木床用」のシャフトフィット取り付け時に使用する「打込棒」についてご紹介しましたが、今回も「C35カバー付アンカーベースM、L」に関してよくいただくご質問を紹介します。
Q:C35カバー付アンカーベースM、Lの違いは何ですか?
A:大きな違いはシャフトの長さです。「M」はシャフトが短く、「L」は長くなっています。
シャフトの長さの違いにより、支柱に使用できるパイプの種類が変わります。
「C35カバー付アンカーベースL」は全てのパイプの使用が可能です。
一方で、「C35カバー付アンカーベースM」はC35アルミアイパイプ、C35アルミエスパイプを支柱として使用する場合強度不足になります。そのため必ず「C35カバー付アンカーベースL」をご使用ください。
ちなみに「C35カバー付アンカーベース木床用」はシャフトの長さが「C35カバー付アンカーベースL」と同じため、全てのパイプを支柱として使用できます。
今回も皆様からよくいただく質問をご紹介いたします。
Q:カタログの「C35カバー付アンカーベースM、L、木床用」に表記されている「打込棒」とはどのようなものを用意すれば良いですか?また、「打込棒」は何に使用するのですか?
A:φ20~25の長さが900mmぐらいの棒状のものをご用意ください。
詳しく説明すると、C35カバー付きアンカーベースM、L、木床用には「シャフトフィット」という部品が同梱されています。
シャフトフィットは支柱パイプとアンカーベースのシャフトとの隙間を埋め、ガタつきを抑えるものです。
そのシャフトフィットを打ち込む際に打込棒が必要になります。
今回は3月に仕様変更した【C35サイドアンカーベース20】のご紹介です。
<変更点>
1. 品番:シルバー 156-301 → 158-301
パールベージュ 156-303 → 158-303
2. 材質:ステンレス → アルミ
3. 定価:9,300円 → 8,400円
4. サイズ:下図をご確認ください
材質の変更により価格を下げることができました。
5月1日より改訂されるカタログVol.17にも掲載されておりますのでご確認ください。
尚、カタログVol.17は4月末にお届け予定です。お手元に届くまで今しばらくお待ちください。
今回は皆様より多く質問をいただいているコートシリーズのパイプの違いについて紹介します。
<アイパイプ>
しっとりとした握り心地の柔らかい樹脂をコーティングしてあるパイプです。
<エスパイプ>
ザラザラとした硬い樹脂をコーティングしてあるパイプです。
<サンパイプ>
樹脂をコーティングしていないアルマイト仕上げのパイプです。
それぞれのパイプの違いをわかりやすく説明するとこのようになります。
色はアイパイプとエスパイプは「ブラウン」と「ベージュ」の2色をご用意しておりますが、サンパイプは「ブラウン」のほかに、「シルバー」「パールベージュ」を次回のカタログから新たに加え、3色となります。
金具の色に近いので、これまでにない配色の手すりを取付けることができます。
尚、サンパイプは芯材がアルミですがパイプに厚みがあるため、支柱としても使用できます。
また、芯材がステンレスのアイパイプやエスパイプを使用した場合と、サンパイプを使用した場合で同じ形の手すりをつくると、サンパイプのほうが材料費をかなり安くすることができます。
サンプルもご用意しておりますので、詳しくは弊社までご連絡ください。
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