石膏ボード+クロスの壁に、直接ブラケットを留めるのではなく補強板を使用することで、手すりを強固に取付けることができます。
廊下・階段
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壁の入隅では、写真のように手すりを斜めにした納め方もあります。この納め方は、階段手すりによく見られます。
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階段手すりを付けるのに補強板を用いることでしっかりと取付けられます。白系のクロス仕上げの壁の時は補強板をアイボリーにすることで手すりだけが際立ち、認識しやすくなります。
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階段に限らず、介護保険を利用して取付ける手すりは、そのほとんどが後付けになるので、写真のように補強板を使うケースが多くあります。
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真壁に手すりを付ける場合は、柱のチリ寸法に合った厚みの補強板を使うことで、手すりの出寸法を合せます。
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階段を昇りきったところに壁がない場合、引戸の枠を利用し、床からパイプを立ててそこに、手すりを連結して納めます。
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