階段の段差が大きく、足元が平滑でないため、少しでも安全に歩行できるようにと取付けられています。このような不規則な階段への手すりの取付けでは、現場で手すりの長さ・角度・方向などを自由に調整できるC35・3DエルボやC35フリーエルボなどの金具が施工性を大幅に上げてくれます。
アプローチ
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玄関ポーチの階段の移動用の手すりとして取付けられています。動線に合せて支柱が立てられていますが、目地のある石やタイルの床は、目地と支柱の位置関係の確認も必要です。
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玄関ポーチの歩行補助用の手すりとして設置されています。段差があるところでは、つまづいて転倒の危険性があるため、手すりを設置することで安全性が大幅に高まります。
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写真のように設置場所が不規則な場合は、角度が自在に調整できる金具によって、利用者様の動線と現場の地勢に合せた手すりを設置することができます。
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アプローチ
1段あたりの踏面寸法が大きめの玄関ポーチ(階段)の場合は、支柱を立てる位置が段端とは限りません。階段の寸法と支柱の位置をバランスよく割り付ける必要があります。
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ポーチに作ったコンクリート製のスロープに手摺りを付けてあります。
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