社員のつぶやき

2020年10月

2020.10.28

鬼滅の刃 28回


「鬼滅の刃」という文字を見ない日はないほど、連日ニュースになっていますね。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が公開されると、「史上最速」「史上最多」の文字が躍り、公開3日間で46億円、10日で107億円、何百万人突破、コミックス販売累計1億部突破と凄すぎて理解が追いつかない数字が目に耳に入ってきます。

LiSAさんの歌う「炎(ほむら)」「紅蓮華(ぐれんげ)」もヒットチャートを独占中で世の中「鬼滅の刃」まみれといっても過言ではない人気ぶりに驚くばかりです。

某新聞の映画案内も見たことのない上映数でまたまた驚きました。

1日に28回。

周囲でも行っていない人の方が少なく、まだ見ていないの?と知りあいの親からも子供達からも言われる始末。

コロナが気になって行動できませんが、それ以上に気になっている今日この頃です。

2020.10.20

ますの寿司 「幻」と「炙り」

先日、専務からますの寿司の差し入れがありました。

幻と炙りの2種類。

まずは「幻」です。

中身はこのような感じです。

きれいに切ることができませんでした。残念。

気をとりなおして一口いただくと、、、

柔らかくてトロットロで脂がたっぷりのった極上のますの寿司でした。

そしてこちらが「炙り」です。

10数年富山にいますが、炙りは初体験。

こちらも絶品。「幻」のねっとり感とはまた違った新触感です。

甘み、旨みが増したように思います。

大辻さんでは「魚の捌きから箱詰めまで すべて職人さんの手作業」というこだわりがあるそうです。

専務、ご馳走様でした!!

2020.10.06

孫正義さんの生い立ち

先日の社内会議でソフトバンクグループの会長兼社長である「孫正義」さんの生い立ちについて動画鑑賞をしました。

社長が感動したスピーチという事での紹介で、ソフトバンク新30年ビジョン発表会で語られた動画でした。

・佐賀県鳥栖市内の無番地で生まれ、闇の焼酎を作ったり、豚を育てるなどで生計を立てていたこと。

・人種差別に悩んでいたが、一時的解決ではなく、中長期的に家族を支える事業を興すと中学生のときに腹をくくったこと。

・アメリカへ行こうと決心したころ父の病気が発覚し家族中の反対にあったが、「孫正義」の名前で堂々と物が言える「みんな人間は一緒だと、証明してみせる」と言って反対を押し切ったこと。

・おばあちゃんと韓国に行った際につぎはぎだらけの服をお土産に持って行った時に、村の子供達が満面の笑みでありがとうと感謝しているのを目の当たりにしたこと。 など。

社長は常々「日常の五心(ごしん)」という言葉を用いられます。

<日常の五心>

 感謝の心:ありがとう

 反省の心:すみません

 謙虚な心:おかげさま

 奉仕の心:私がします

 素直な心:はいと言う

孫さんの動画にも「感謝・反省・謙虚・奉仕・素直」な心が全て語られていました。

特に、「感謝」は繰り返し出てきました。

「感謝」は物事を考え、実行する上での基本であり、また大きなエネルギーになるのだと改めて思いました。