このように引き戸があるために希望する高さに手すりを付けることができない場合は、戸枠を利用して一旦縦の手すりを付けて、そこに笠木部分の手すりを付けるという納め方があります。
このページでは、イズミの手すりの施工例をご紹介しております。
写真をクリックすると、手すり部材の詳細をご覧いただけます。
また、シーン別の手すり施工例をご覧になる場合は、上部から選んでクリックしてください。
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アプローチ
1段あたりの踏面寸法が大きめの玄関ポーチ(階段)の場合は、支柱を立てる位置が段端とは限りません。階段の寸法と支柱の位置をバランスよく割り付ける必要があります。
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廊下・階段
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アプローチ
ポーチに作ったコンクリート製のスロープに手摺りを付けてあります。
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アプローチ
和風のアプローチのため、地面が土になっています。このような場合は、30センチ角ほど土を掘り起こし、そこに支柱を立ててコンクリートで固めます。そして最後にコンクリートに土を被せることで、美観を損なわずに手すりを設置できます。
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アプローチ
玄関先での移動用の屋外手すりは、床の仕上げが様々あります。石の場合は、コンクリートアンカーの効きに大きな差が出ることがありますので埋め込みの方が、しっかりと支柱を立てることができます。
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アプローチ
玄関先の2段の階段用の手すりです。建物側の端部の金具はC35コーナーエルボで納めることもできますが、手前側の金具に合わせてC35フリーエルボを使用しています。全体の仕上り感を合わせるための金具の選定も大事なことです。