ベース類
玄関引戸の木枠にC35フリーエンドベースを取付けたいと考えていましたが、
木枠が30ミリしかなく、ベース部分が収まらないと相談を受けました。
そこで、ベース部分を木枠の寸法にあわせた「特注フリーエンドベース」を製作しました。
支柱の高さが高かったため、支柱の途中で壁面に支持をとる必要がありました。
しかし、取付ける場所の幅が狭かったため、写真の様な縦長のベースにしました。
取付け面から手すりの出幅が120ミリ必要ということで、
特注で出幅が120ミリのサイドアンカーベースを製作しました。
既存の丸柱にタテ型の手すりを付けなくてはならないということで、
丸柱の外径に合せたベースのソケットを製作しました。
内周りの階段で、三角形の踏面に支柱を立てることができなかったので、
特注で花壇の側面に取付けられるベースを製作しました。
ササラ桁に木製の化粧柱が付いていましたが、
階段の内側を回る時に体を支える柱として使えませんでした。
そこで、パイプを使ってササラ桁の上に柱を立てるために、傾斜に合せた特注金具を製作しました。
支柱の高さをできるだけ低くしたいと相談を受け、
既製品では納められなかったのでクランチの頭部を組込んだ特注のベースを製作しました。
既存の金具ではベースサイズが大きくて納まらないので特注品を製作しました。
40mm角の鉄の柵に特注コ型ベースを使用しています。
しっかりとベースを固定させるため、皿ボルト・ナットで挟み込み固定します。
カタログでも既にご案内している特注畳ベースをご紹介いたします。
床から鴨居まで支柱パイプを1本立てて、そこに手すりを繋げるという納め方があると思います。
床がフローリングであれば支柱を立てるためのベースをビスで固定できますが、畳だとビスが使えません。
このような時は、ベースの裏面にクギを溶接した特注畳ベースをご利用ください。
尚、本品は支柱となるパイプの上部をW35アジャスト支柱ブラケット等で固定する必要があります。
床面には支柱を設置したくないとの希望で、敷居の上面に取付することになりましたが、
既製品では納められなかったので特注の金具を製作しました。
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