玄関ポーチの階段手すりとして設置されています。玄関扉の開く方向と動線を確認した結果、写真の位置に手すりを付けることになりました。
アプローチ
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アプローチ
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アプローチ
玄関ポーチの階段の移動用の手すりとして取付けられています。動線に合せて支柱が立てられていますが、目地のある石やタイルの床は、目地と支柱の位置関係の確認も必要です。
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アプローチ
玄関ポーチの歩行補助用の手すりとして設置されています。段差があるところでは、つまづいて転倒の危険性があるため、手すりを設置することで安全性が大幅に高まります。
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アプローチ
1段あたりの踏面寸法が大きめの玄関ポーチ(階段)の場合は、支柱を立てる位置が段端とは限りません。階段の寸法と支柱の位置をバランスよく割り付ける必要があります。
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アプローチ
ポーチに作ったコンクリート製のスロープに手摺りを付けてあります。
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アプローチ
和風のアプローチのため、地面が土になっています。このような場合は、30センチ角ほど土を掘り起こし、そこに支柱を立ててコンクリートで固めます。そして最後にコンクリートに土を被せることで、美観を損なわずに手すりを設置できます。
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