- リンクラインシリーズ
- 商品紹介
イズミの手すりはさまざまなところで使われております。
段差の大きな玄関の昇降用の手すりです。引き戸側の支柱は、床面から立てると高さが高くなってしまうので、C35サイドアンカーベース20を使って支柱の高さを規定内に納めています。
トイレの手すりは、壁付けに限ったものではありません。便器と壁の距離が離れている場合は、このように支柱を立てることもあります。
和風のアプローチのため、地面が土になっています。このような場合は、30センチ角ほど土を掘り起こし、そこに支柱を立ててコンクリートで固めます。そして最後にコンクリートに土を被せることで、美観を損なわずに手すりを設置できます。
壁の入隅では、写真のように手すりを斜めにした納め方もあります。この納め方は、階段手すりによく見られます。
浴槽までの移動を補助する手すりです。
階段の昇り口にはね上げ手すりを付けることで、手すりの連続性が確保されています。この他にも可動式手摺りを組込むことで、移動範囲を広げられます。